「話すのは好き。でもまとまらない。」 そんなINFP-Tの処世術🌱

INFP-Tの処世術

「なんで私は、
こんなに話すのが下手なんだろう…。」

そんなふうに落ち込んだ経験、ありませんか?

私自身、INFP-Tとして生きてきて
何度も何度も感じてきたことです🥹

話したい気持ちはあるのに、いざ口に出すと…

  • 話の順序がバラバラになる

  • 感情ばかり先走ってしまう

  • オチをつけられずに終わる

話すのが上手な人と比べて落ち込み、
「もう話さないでおこう…」と口をつぐむ──。

でも最近気づいたんです。
これは「欠点」ではなく、
INFP-T特有の感受性や想像力の
裏返しなんだ!ということに✨

INFP-Tが話をまとめにくい理由

MBTIでINFP-Tとされる人は、
内面に広がる世界がとても豊か✨

ひとつの出来事から連想がどんどん広がって、
気持ちが次々と浮かび上がっちゃいます🫧

だからこそ、話そうとしたときに
「どれを伝えるべきか」
瞬時に整理するのが苦手。

自分の脳内では全てがつながっていても、
相手からすると「話があちこち飛ぶなぁ」と
思われてしまいます。

でも、それは
「あなたの中に色んな感情や景色がある」
という証拠。

決して、話す力がない訳ではないのです。


じゃあ、どうすればいいの?

ここからは私自身が試してみて効果があった「INFP-T向け処世術」を紹介していきます✨


1. 枠を最初に決める

「今日話したいことは2つあります」
「結論はないけど、思ったことをシェアしたい」

と冒頭に伝えておきます。

すると相手は「どんな話を聞くのか」
予想ができて安心しますし、
自分も枠内で話そうという目的ができて
余計なことを話しづらくなります✨


2. メモを使う

紙やスマホのメモに

①「きっかけ」や「問題」
②「感じたこと」や「理由」
③「結論」や「問い」

のように話すことの大枠を書いておく。

話す前に30秒準備するだけで、
かなりまとまりますし、

緊張して次に話す内容を
忘れてしまうこともほぼなくなりました☺️


3. オチなし宣言をする

「上手くまとまらないかもしれないけど、
聞いてくれる?」

と一言添えれば、オチがなくても、
最後がスッキリしなくても気まずさゼロ👍

むしろ「自由に話していいんだ」と
自分に許可を出した感覚になって、
安心して話せます✨


4. ゴールの共有

話す目的を相手に伝える。

「共感してほしい」
「アドバイスがほしい」
「ただ聞いてほしい」

ゴールを共有すると、お互いに楽になります。


5. 比べない練習をする

話すのが上手な人は「構造」で魅せるタイプ。

INFP-Tは「温度」や「想い」で伝えるタイプ。
そもそも土俵が違うんです。

ちょっと緊張するかもしれないけれど、
「さっきの話、どうだった?
分かりづらかった?」

なんて聞いてみるのも🆗✨

あなたの頑張りや気持ちは、
上手く話せなくても、
意外と伝わっているものです☺️✨


🌱まとめ

INFP-Tが「話がまとまらない」と悩むのは、
心にたくさんの感情や景色を持っているから。

大切なのは、それを無理やり削ることではなく、「自分なりの伝え方」を見つけることです。

・枠を決める
・メモを使う
・オチなし宣言をする
・ゴールを伝える
・そもそも比べない

この5つを試すだけで、
話すことへのハードルはぐっと下がります。

そして何より!
上手に話すことよりも、
「自分の気持ちを安心して表現できる環境」
をつくることが、
INFP-Tにとっての処世術なのだと思います🌱


「あなたは自分の話し方に
なにかコンプレックスを持っていますか?」

コメントでシェアしてもらえれば嬉しいです🌷

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